サディスティカルターボマシン
また一ヶ月位更新をせずに日常を過ごしてしまいました。
業務にも大分慣れてきましたが、あくまで主観なので過剰な(主に自分への)期待はしない様に心がけてます。
しかしながら教育にコストを割いて貰った分位は会社へ還元出来るようにならなくちゃなぁ……という気持ちもあるのでなるべく続けていければ、と思います。
ちなみに今日から三日間夏休みを頂いてまして、今は実家からこの記事を書いているのです。
アクセス解析とかしてないんでこのBlogがどんな方にどの位読まれてるかとか全く分からないのですが、多分読んでる人は主にTwitterを経由してると思うので既にご存知かもしれません。
けどまぁここはBlogであり文字通り私の日記帳なのでこの程度の自己顕示だったり告知は許されるだろうと思って書こうかな。
所謂音楽を演奏するバンドを以前から組んでいたのですが、来月下旬にライヴが決まりました。
場所は日本の東北地方の山形県の山形市のミュージック昭和セッションにて、09/23に執り行われるワンコインライブというイベントに参加する形で演奏を行うってワケなのです。
三連休の谷間の日なので出る側も見る側も平素の週末よりかは体力の心配をあまりせずに済めばいいなと思います。
そう言った背景もありここ最近の週末はほぼ練習に勤しんでます。
私はギターを弾きつつ歌唱をしますが現状どちらかと言うと足を引っ張っている方なので夏休み期間を含んだ今月中に巻き返しを図りたい所。
構成と致しましては所謂オーソドックスなロックバンドの編成(ギターボーカル、ギター、ベース、ドラムですね。オーソドックスですよね?)にて、屍舞夜系と称した概ね自作の音楽をやります。
屍舞夜系ってなんだよ渋谷系じゃないのかよという方も当然いらっしゃると思うのですが敢えて説明はしないでおこうかな〜って思います。
直接見に来て頂いて確かめて貰えたら幸いです。
勿論お時間ですとかご都合ですとか興味関心ですとか妄執だったり殺意(他殺は嫌なので抱くのはOKですけど、実行はしないで下さいね、他のメンバーへは抱くのもNGです)etc...の歯車が噛み合ったらになっちゃいますけど。
義務感とかは多分お互いがその内苦痛になっちゃうと思うからあんまり推奨しません、余計なお世話か。
対バン(一緒にイベントに出る他のバンドさんを指してこう呼びます)さんは調べた感じだとモダンなアニソンとかボーカロイドの曲を演奏される方々が多いっぽいです。
後は一組自作の青春パンク(メロコア?メロパンっていうの?門外漢なので断定しちゃいけない気がする)を演奏される方々もいらっしゃるみたいです。
値段は予約をされますと500円(なのでワンコインライブと呼ばれる訳です)で、当日突発的に来て頂くと800円かかります。
多分ライブハウスのイベントとしては価格は安いと思います。
たかが500円されど500円なので一概には言えませんけどね。
食指の湧いた方は以下のアドレスを見て頂けると、より確実だと思います。
私達はSyndra, the Mongrelと申します、雑種のシンドラって書くとちょっとアンデルセン童話みたい、おしゃまで可愛い。
http://www.musicshowa.co.jp/session/schedule/2018_09.html
もう少ししたら対バンさんについても詳しく書ければなと思います、今は自分のプレイングで精一杯なので……。
Syndra, the Mongrel(以下SM,この表記だとデペッシュ・モードみたいで格好良くないですか?)の構想自体は前の仕事が決まった時期からありまして、メンバーもほぼほぼその時期から声をかけさせてて貰ってました。
※ドラマーだけ、今回はサポートという形で大学の後輩(バンド歴とかに関しては余裕で先輩ですね)に叩いて貰う形になりました。※
まぁ、前職と私の相性が最悪だったせいもありここまで存在を公にしたりライブを設定するのに時間がかかった訳ですが。
またバンドが出来る(以前モリモリ活動してた訳じゃないけど)のは本当に有り難い事ですし、誘ったメンバーの人が浮かばれる様にできたらそれに越したことはないですよね。
現状は(主観ですが/主に私の技術的な未熟さで)ちょっとそうとは言い難いと思うので技術的に安定した物を会得しなきゃなって思います。
光陰矢の如しともいいますし、頑張って行きたい、行かなきゃ、行きなさいってば。
アイコンの遺恨
こんばんは。
書きたい事が一杯あった筈なのに、いざ編集画面を前にすると何も思い出せなくなり、自分の短期記憶の無さに恨めしさを覚えつつもスマートフォンからこの記事を書いてあります。
お仕事は表向きは順調ですが、いつ辛くなるか分からないのであんまり期待しないようにしてます。
居残り勉強を許容してくれる職場なのが有難い反面、自分の時間が平日はどんどん無くなっていくというジレンマに陥ってる感じです。
それでも前職の頃に比べれば精神状態はかなり良くなりました。
相変わらず早朝覚醒は酷いですが、そこから二度寝出来る比率が上がった気がします。
思い出した、先月前から近所の公営ジムに通い始めました。
経緯は割愛しますが、紆余曲折を経て無料で利用できるようになったので週に2,3回位のペースでお邪魔してます。
頑張って程々の体力と理想の体型(骨と皮になりたい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎)が手に入れられればな、と思います。
僕は平素から物事を考えないという事が不可能に近い性分なのですが、黙々と運動してると比較的頭の中が整理出来るのも有難いところです。
明日は格安SIMに乗り換えた後に実家に戻ります。
物欲を抑える戦いになりそうな予感がしますよ。
媚武術
気が付けば三ヶ月以上またblogを放置してしまいました。
先週で新しい職場の研修も終わりまして、明日から配属になります。
幸いな事に課の人達は今の所とても良くしてくれますが、仏の顔も三度までと言いますし、
変な期待はしない方がお互いの為にも良いのでしょうね。
昨日はBUCK-TICKのライブに行ってきました。
元々行くつもりだったのが職場の都合で行けなくなった後に職場の予定が無くなり、
非常に悔しい思いをしていた所、SNSでチケットを譲ってくれる方がいらっしゃいまして(ありがとうございました)、
急遽前日に見に行けることになったのです。
敢えてRolandのTR-808シャツに袖を通し会場へと移動しました。
(私は特に星野英彦さんのファンで、星野さんのお兄さんはRolandで開発をされているので、
自分なりの文脈提示のつもりだったのですが、このチョイスも結局は気持ち悪い自意識の発露に他ならないかもしれませんね。)
仙台銀行ホール、初めて行きましたが雰囲気は地元の市民文化センターより好みかもしれません。
席もかなり近くで、メンバーの表情まで見れたのは初めてでした。
B-Tのツアーに伺うのは実は10年前(!)のmement mori以来なのですが(ライブ自体は2012年のPARADEのcali≠gariとの対バン以来)
その時よりも開場前に流れていたSEで知っている曲が増えてて、なんとなく嬉しかったです。
考えてみればこの人達が居なければ、私はYMOもBauhausもCODTもPortisheadもBjörkもChemical Brothersも、DepecheModeもNINも、
その他挙げ切れない位、今大好きな音楽を聴くことはなかったのだな、と思うと本当に感謝の気持ちしかありません(私は音楽に詳しい、の意に非ず)。
肝心のLIVEの内容ですが、言うまでも無く素晴らしかったです。
恐らく櫻井さんの意向(反戦、ですね)もあり、ややいつものB-Tと比較するとポリティカルな雰囲気が漂っていましたが、
押し付けがましさといったものは皆無だったように感じます。
アルバムの路線としては近い「或いはアナーキー」以降の曲が混ぜ込まれると思っていたので
まさか、楽園や残骸を聴けるとは思ってなかったです。
多分、無知の涙とかもその内やるのかな。
今井さんは順当に忌野清志郎化してました。
Moonから体内回帰への流れは、なんだかとっても寂しい心持ちになって泣いてしまいました。
演奏も歌もmement moriの頃より格段に上手(当時も下手だった訳ではない)になっていて、
きっと表現力に割けるリソースがどんどん増えていったのだなぁ、と続けることの大事さを改めて教わった気がします。
ラストのSolarisでも泣いてしまいました。近年の櫻井さんの高音の表現力の向上には目を見張るものがあると思います。
最後の挨拶も本当に紳士的で思いやりに溢れたもので「あぁ、この人達についてきて良かった」と
心の底から思えました。
帰宅した後はギターを弾いて(小声ですが)歌いました。
明日からきっと忙しい日々が続くけど毎日ギターを弾いて、少しずつでも上手くなれればいいなと思います。
SetListは興味のある方が居れば調べてください。私は寝ます。
過激な嘆き
また期間が空いてしまいました、私です。
あれから色々ありまして、一週間の無職期間を経てあっけなく再就職に成功してしまいました。
だからと言って薔薇色の未来が約束されているかと言えば全くそんなことはなく、寧ろ手取りが下がったり手放しでは喜べない状況です。
唯一の救いはちゃんと研修がある事でしょうか。
6月一杯まで勉強しながらお金を貰えます。
なので一応前職よりは頑張ろうかと思います。
BUCK-TICKの新譜を購入しました。
新譜自体買うのが一年ぶり位で、本当に久々にタワーレコードに行きました。
デビュー30周年記念と言うことで、今までの例ですと「天使のリボルバーとか夢見る宇宙みたいな感じになるのかな〜」とあんまり期待しないで購入したのですが
(そう言うモードの時のB-T、あんまり好きじゃないんです)
全くそんなことは無く、前二枚を踏まえつつも随所随所に新しい試みが見受けられる素晴らしいアルバムでした。
今回は久々にツアーを見に行こうかなと思っていたので嬉しい誤算でした、本当に楽しみだ。
いい音楽を聴くと自分でも演奏したくなりますね、色々と上手く噛み合わせたいものです。
凍える虹
5000年ぶりに定時退社を致しまして、新幹線の中で歓びに打ち震えながらこの記事を書いております。
日曜日は数年ぶりに合同企業説明会へ
とは言っても求人が目的というよりかはキャリアアドバイザーに話を聞いてもらうのがメインでした。
お話を聞いて貰うことで、四月からの生活における細かい目標みたいなものが形成された気がします。
気を抜くとすぐ怠惰な日々を送ってしまいそうなので目標に応じたタスクを意識して行動したいものです。
もう若くはない。
洒落たコネクション
平日はホテル住まいの為、寝具が合わない関係から寝不足気味にならざるを得ず、従って土日は大体二度寝を堪能しております。
しかしながら四月からは無職になる為、この生活リズムも改めなくてはと思います。
今日はギターの弦を買いに駅前へ出かけて参りました。
途中で友人と合流してから楽器屋へ。
ぼちぼちエフェクターの類も揃えたいと思ってるのでその内またじっくり見に行きたいですね。
買い物の後は喫茶店なんかにも寄りました。
1ヶ月に一回位は行くお店で今日は珍しく(普段は米英のロックを中心に流している印象だったので)はっぴぃえんどが流れていました。
帰宅してからはギターの弦を張り替え、先程まで久々に万全の状態のギターを弾きましたが、笑っちゃう位下手になってました。
私のギターの腕前が。
まぁ、元々上手な方ではなかったのですがそれにしたって酷い劣化ぶりです。
四月からはコンスタントに楽器を触れるので多分その内戻るとは思いますが、上手くなるにはもっと弾かないとな〜。
明日は一年半ぶりに合説に行って来ます。
求人と言うよりはキャリアカウンセラーがお目当なので、あまり混んでないといいなぁ。
naked village
今月一杯で働いている会社を退職することになりました。
退職に至るまでの経緯は割愛します。
そのうち書くかもしれません。
四月からは無職ですが転職に向けて色々しようと思います。
取り敢えず毎日自炊をして、ギターを弾きたいかな。
どちらも秋頃から全く出来ない生活を送ってきたので。
体重もえらい増えてしまいました。
去年の6月は洋服のサイズがMになったけど、その頃に買った洋服が入らない位に。
貯金が半分以下になる前になんとかしたいところです。
一応次の仕事場とかは考えてるのですが、それにあたって資格(語弊あり)を取得する必要があるので暫くはそちらに専念したいと思います。
まぁ、自分1人でなんとかできるものではない部分もあるので……。
そんな訳なのでブログもコンスタントに更新できればと思います。
もう少し音楽のことを書きたいな。